読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

えっ、その年でデザイナーなの?

おっさんがデザインとイラストにがんばるブログ

映画「沈黙 -サイレンス- 」は重かった 4コマ漫画

f:id:satotaka99:20170204220647j:plain 主役のアンドリュー・ガーフィールドも熱演でしたが、「アメイジングスパイダーマン」のピーターのイメージもあってちょっと軽い感じを受けました。
リーアム・ニーソンは和服を着ていることもあって「スター・ウォーズ」でのジェダイ、クワイ=ガン・ジン(開眼人から来ているとか!この映画でもある意味開眼していたなぁ)に見えてしまうのは、ちょっとノイズになりましたね…。
アダム・ドライバーは「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」カイロ・レンなんだけど、この映画の方がずっと味のある役者に見えた。個性的ないい顔してるんですねぇ。
憎みきれないろくでなし、キチジロー(臭い)を演じた窪塚洋介も見ていて楽しかった。

でもやっぱり通辞(通訳)の浅野忠信と井上筑後守のイッセー尾形が圧倒的な魅力を放っていましたね。

当時の日本が異国の宗教が広まることに神経質になるのは当然ですが、キリシタンへの弾圧があまりにもえげつなくて辛いものがあります。 もともと圧政・重税で民衆の不満がたまり、生きるよすがとしてキリスト教信仰になったところもあるようなので、それを思うとなおさら切ないです。 信教の自由はいまでこそ日本国憲法で保障されていますが、江戸時代に上からの暴力で「棄教」を迫られたり、殺された人々の無念さは想像を絶します。

沈黙 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)