えっ、その年でデザイナーなの?

おっさんがデザインとイラストにがんばるブログ

高嶋ちさ子さん似顔絵 inspired by 「ニンテンドー3DSバキバキ事件」

子どもの携帯ゲーム機バキバキ事件#高嶋ちさ子#子育て#ニンテンドーDV

聞き分けのない子どもをさとすのに「うちはうち、よそはよそ」とよく言うように、人の家の子育てに他人が口をはさむ余地なぞよほど犯罪的でもない限りほとんどゼロなわけですが、好むと好まざるとにかかわらず私生活まで商売道具にしている芸能人、有名人が新聞という大きなメディアに暴力的、高圧的な子育ての実態を自慢げに掲載し情報発信していたものですから、それをSNSを通じて読んだ一般人、つまりこの私にも意見のひとつや揶揄した絵を描く自由はあると考えてappleワイヤレスキーボードとペンを取りました。

うちの子にも小学校低学年の頃からDSを買い与えていました。ポケモンのゲームが大好きでかなりやりこんでいたようで、ある日、故障して動かなくなってしまいました。そこで私が任天堂にDSを送り、修理してもらったことがあります。修理前、DSの外装にお気に入りのシールをいくつも貼っていたのですが、壊れた部分だけでなく外装含めてきれいに修理されて戻ってきてました。私はよくここまで直してくれたなと感心しましたが、子どもは少しだけ気を落としたような表情を見せました。直ったのは嬉しいけど、自分のDSではなくなってしまったように感じたのでしょう。かえってこどものDSへの愛情を見た気がしました。数年後、3DSに買い替え(DSも大事に持ち続けています)、中学一年生までは3DSポケモンをやり続け、見事に任天堂信者になりました。

とてもじゃないですが、いくら約束を破ってゲームをしていたからといって、本人の前でDSを真っ二つに折って壊すことなど私には考えられません(自腹で買ったものですからもったいなくてできないというのもあります)。そんなことをしたら本人は相当な精神的ショックを受けるでしょう。大泣きするかも知れないし、高嶋さんのご長男のように自分を責めるかもしれません。でもそれは、親を絶対視し、本能的に嫌われたくない、愛されたいと思う子ども(小学校低学年)の自然な反応です。好きなこと(ゲーム)をしていたら、それを母親に取り上げられて壊される。「しつけ」を隠れ蓑にして破壊という暴力によって支配される子どもが不憫です。

そのうえ「あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」という脅し文句まで言い放ったというではないですか。自分の母親が自分のことを信用してくれない、毎回疑ってかかってくるというのは、小学校低学年の男の子にとって耐えがたいことでしょう。「子どものことを思って」コントロールしたいのでしょうが、破壊行動に脅し文句の合わせ技。。。ヒステリックな感情に任せたとしか思えない、こんな行動を自慢げに書き起こし、新聞に寄稿するというのはいかがなものでしょうか。掲載した新聞社も新聞社です。

旦那さんはSONY創業者一族だそうですから、子どもが遊んでいたのが3DSでなくPSPPSVITAだったら壊すことはなかったのかもしれません。


高嶋ちさ子「いつか二人で」ミュージックビデオ【OFFICIAL】